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しあわせな「第2町民」× 100万人が日本の姿をかえる
しあわせホテルがセミナーを通じてつくり出したいもの
​世の中が、これまでにはなかったスピード感で変化を続けています。
次々と技術革新が起こり、情報化はさらに加速する中、世界で最も少子高齢化が進む日本では、これまで世界中が経験したことのない生活や働く環境の変化が起きています。
昨今、「Wellbeing(しあわせな状態)」な生き方や働き方に注目が集まる背景も、これまで人々に安心と秩序を与えてきた価値観や社会構造が崩れ、ルールの境界線があいまいになってきた中で、それぞれの人々が同時に、世の中に対する新しい「共通の指針(コンセンサス)」を探してることの現れなのではないかと考えています。
世の中で起きていること.png
しあわせホテルは、その活動を通じてつくりだしたいのは、しあわせな「第2町民」です。
「第2町民」とは、先進的な地方自治体の中で語られてる概念で、昔からその土地に住む居住者ではなく、いっぽうで移住というかたちで移り住む新しい住人でもなく、でも何らかの形でその土地のありかたに能動的に関与する人を指します。
観光者として何度も訪れるもよし、サテライトオフィスを定期的に利用するのもよし、その地の伝統産業を支援するもよし、そしてその地で新たに起業するもよし。
何らかのかたちで、愛情をもってその土地に入り込み、積極的にその土地でアクションを起こす人を「第2町民」と呼んでいます。将来にわたり人口減少がつづく日本。労働人口の減少も避けられない事実です。でも、もし、しあわせな「第2町民」が増え、自らの想いとともに、地方と都市部との間で新しい創造活動を起こすことができたら、きっと日本の姿も変わってくると思います。そんなちいさな一人ひとりの変化を1000万人分集めることが出来たら、社会は確実に変わります。
しあわせホテルのセミナーへの参加は、ひとりが変わっていくための最初のSTEPです。それぞれの参加者が、じぶんなりの「Wellbeing」のかたちをみつけ、それをまちの中で具体的な活動につなげていくこと=しあわせな「第2町民」になることで自分も、まちも、社会も変えていくことができる。私たちしあわせホテルは、そう考えています。
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法人のしあわせな「第2町民」化が日本の変化を加速する
さらに、法人や組織も、しあわせな「第2町民」になることができます。
むしろ、あらゆる意味で社会への影響力が大きい企業・組織のしあわせな「第2町民」化こそが、社会の変化を劇的に加速させる可能性を秘めています。
新しい社員旅行や実践研修を通じて、じぶんなりの「Wellbeing」を見つけることができた社員は、次に企業人・組織人としてしあわせな「第2町民」として積極的に地域に関わっていただきたいのです。それにより個人としての幸福度はあがるだけでなく、企業・組織にとっても経営効率性の改善、潜在市場の開拓、ブランド力の向上など数多くのメリットが産まれます。やがて、地域に還元された恩恵はさらに元気のある地域を生み出し、その大きな成果は再び個人そして企業・組織へと相乗波及する「Wellbeingの好循環連鎖」を起こすことになります。
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